地域に愛される施設を目指して
「最期を迎えるなら、ここで過ごしたい。」
地域の皆様にそう思っていただける施設になることが、私たちの目標です。
ホスピスと聞くと、どうしても「人生の最期を迎える場所」というイメージがあるかもしれません。
でも、私たちがつくりたいのは、それだけの場所ではありません。
最期まで、その人らしく「生きる」ことができる場所。
そして、ご本人だけでなく、ご家族や地域の皆様にも愛される場所をつくっていきたいと思っています。
地域の中にあるホスピスとして
私たちは、施設の中だけで完結するホスピスにはしたくありません。
地域の方とのつながりを大切にし、地域の皆様にとって身近な存在になりたい。
「あそこなら安心できるよ」
「何かあったら相談してみよう」
そんな言葉が自然と生まれる施設を目指しています。
また、施設での日々の出来事や私たちの取り組みも、積極的に発信していきます。
近くに住んでいる方だけではなく、遠方にいるご家族や、まだ私たちのことを知らない方にも、
「こんな温かいホスピスがあるんだ」
と感じていただける存在になれたらと思っています。
ご利用をご検討されている皆様へ
彩の郷は、「終わりの場所」ではありません。
新しい出会いがあり、自分らしさを大切にしながら過ごせる場所です。
ホスピスに入ったからといって、「できないこと」ばかりになるわけではありません。
好きな音楽を聴く。
大切な人と食事をする。
昔から続けてきた趣味や特技を披露する。
そして、今までやったことのない新しいことに挑戦する。
一人ひとりの、
「やってみたい」
「もう一度やりたい」
「こう過ごしたい」
という想いを、私たちは大切にしたいと思っています。
もちろん、すべてを叶えられるわけではないかもしれません。
それでも、「できない」と最初から決めるのではなく、
「どうしたらできるだろう?」
と一緒に考えられるスタッフでありたいと思っています。
一人ひとりの「彩」を大切に
人には、それぞれ違った人生があります。
好きなものも、嫌いなものも、大切にしてきたことも違います。
だからこそ、私たちが決めた「正解」に合わせてもらうのではなく、その方がこれまで歩んできた人生を知り、その人らしい時間を一緒につくっていきたい。
それが、私たちの考えるホスピスです。
利用者様が主役となり、毎日に新しい**「彩」**を添えられるよう、スタッフ一同、心を込めてお手伝いします。
そしていつか、
「ここに来てよかった」
ご本人やご家族、そして地域の皆様から、そんな言葉をいただける場所になることを目指して。
一つひとつの出会いと、当たり前の日常に感謝しながら、地域の皆様と一緒に歩んでいきたいと思います。
皆様にお会いできる日を、心より楽しみにしています。